第13回多摩川クラシコ
ネーミングが大げさだと他サポの皆さんから失笑を買った(かもしれない)私たちのクラシコ。
今回第13回となりました。
味スタは開門前から長蛇の列。盛り上がる緊張感。
思えば味スタ参戦も2年ぶりくらいです。戻ってこられた幸せをアウェイ自由席の隅っこでかみしめます。
歓迎されました。味スタでこんなバナーを見るのは初めてです。等々力のご来場感謝MCのマネかしら?
ウチのファンタジスタ中村憲剛。すっかり代表に定着しましたね。立ち姿が決まるのは一流の証拠。大橋が交代になった後、コーナーを蹴ります。
まあアレだ、試合結果はご存知の通り。
惨敗の後、先頭に立ってサポの前に挨拶に来たのはやっぱりケンゴ。
スタジアムを出ると大粒の雨が降り出していました。フランスワールドカップアジア最終予選韓国戦の後の国立を思い出しました。
思うところが多かったこの試合。長くなるので箇条書き。
・佐原が出るたび拍手と歓声が湧き上がるアウェイゾーン。苦笑するFC東京の選手の皆さん。
・「佐原、変わってねえ...」とフロンターレサポの誰もが思ったことでしょう。
・いいときも悪いときもあるのがサッカー。人生と同じです。
・かくも長き不在。さあ取り返そう。