2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ニューグランド続き

一夜明けたニューグランド。春の嵐で雨風強く、気温も低いので散歩は中止しました。残念。 これは中庭です。 ちなみに夜はこんな感じにライトアップ。 朝食は飛ばして、チェックアウト後に『ラ・テラス』でケーキセットをいただきました。 テーブルセッティ…

ホテルニューグランド

大好きな横浜山下町のホテルニューグランド。 異動を機に宿泊することができました。 お部屋は重厚な本館。バスタブのないシングルルームです。 どうですこのクラシックな洗面ボウル。うっとりしてしまいます。新館だったらきっとぴっかぴかなんでしょうけど…

割烹旅館の懐石料理

30日引越しの旨ご挨拶申し上げましたら、取引先で懇意にしてくださった女性2人がお食事の席を設けてくれました。もちろん自腹ですけど、ありがたかったです。 赴任したときも別のお取引先の方が歓迎会を開いてくださいましたし、私は幸せ者です。場所は六角…

舞妓はんキタ

3月いっぱいで異動するにあたって送別会なるものがありました。 宴会嫌いなのに主賓だから出なくちゃならない。社長も上洛してくるって話だし。会場に着いてびっくり。 社長が懇意の芸妓さんを呼んでくれていました。それも貸切ですって。 最後の最後にやっ…

バナナのショートケーキ

あんまりひねりのない、すなおなショートケーキ。でもスポンジ生地がくるみ入りのところなど、さすがのベックルージュさんです。 表面のグリーンはピスタチオかなあ?

タルト・カライブ

フランナチュールのショコラ版、といった趣のタルトです。 カカオバターのたっぷり感はじゅうぶん感じられたので、もっと甘味がほしかったかな。

フラン・ナチュール

「カスタードクリームのパイ」ってどんなん?と興味津々。 こんなんでした。 フランスのパティスリーの定番だそうです。ちょっと温めて食べるところは焼プリンかしらね。

フラミッシュ・オ・ポワロー

3月22日のベックルージュは焼き菓子の日です。全部で7種ありました。 目玉はコレ。トレトゥールの一種です。ポワローはポロネギですね。 カレー風味と聞いて「えっ」と思ったのですが、それほど強くなく、あっさりとした風味でした。

山田製パン所

京都であんパンというと、まず粒あんです。貴重なこしあんパンを作ってくれているのがここ山田製パン所。 フレンドフーズ下鴨店と、フジイダイマル地下食品売り場で買えます。他にもあるかも。 こちらがこしあんパン。 塩豆あんぱんは、豆餅(ふたばさんとか…

先斗町の路地の奥

京都滞在も残りわずか。カウントダウンに入ってます。今日は送別のお食事のお誘いをいただき、先斗町の小料理屋さんへお伺いしました。 カウンターだけのこじんまりしたお店で、女将が一人で切り盛りしています。一見では見つけることも難しく、お一人さまも…

アンジュール桃の木ふたたび

西大路五条を少し下がったところにあるブランジェリー『アンジュール桃の木』。京都の有名ブランジェリーはかわいいバイトの女の子が店頭にいることが多いのですが、こちらはご夫婦でやっておられるのか、奥さまらしい落ち着いた女性が対応してくれます。お…

スリーズィエ

2種のショコラのクリームにグリオットチェリー。説明書きには「妖しい香り」とありましたが、香りを楽しむ余裕もなく食べ切ってしまいました。ああもったいない。

ブレジリアン

コーヒーのムースとりんごのジュレ、だそうですが、ジュレは表面につや寒天のように薄く載っていました。 あっという間に食べ切ってしまいました。もっと味わって食べればいいのに。もったいない−

トロピック

パイナップルとココナッツのムースです。他店さんならぜったいに手を出さないコンビネーション。 たいへん手の込んだ作りなのに、それを感じさせない食べ心地で、これもあっという間に平らげてしまいました。

フランボワーズィエ

フランボワーズとピスターシュのお菓子なのですが、ちょっとバガテルっぽい感じでした。 意外と風味は強くなく、さっぱりと食べられました。

サン・トノレ

3月第3週のベック・ルージュプティガトーは5種。どれも甲乙つけがたいおいしさでした。 まずはサン・トノレ。シュー生地にホイップクリームを絞り出しで飾るのが一般的ですね。 どうですおいしそうでしょう。小さいシュー3つの中には、カスタードクリームが…

ホムスタ遠征

Jリーグ第2節を観戦しにホムスタへ行きました。神戸ウィングスタジアムのとき一回だけ来たかしら。2002ワールドカップでブラジル×ベルギー戦の会場だったような記憶が。入り口はこんな感じ。 駅から一本道を歩くと5分程度でスタジアムに着いたり、途中のコン…

あんずのムース

3月2週ベックルージュのメニュー外品は、あんずのムースでした。本名は失念。なんとかアブリコでしょう、きっと。予約のお電話のとき、思わず「どこのあんずを使われるんですか?」と聞いた愚か者は私です。もちろんフレッシュなあんずの季節ではないので、…

プロフィットロール

今年1月に初めていただいて感激したプロフィットロール。このときはメニュー外品でしたが、春のメニューには堂々の登場です。もう大大大好物なので、上ずって2コお願いしました。生クリームのシューにとろけるチョコレートクリームなんですが、定番なのにこ…

トゥリアノン

3月2週目のベックルージュのプティガトーの中で、一番心揺らしたのがこのトゥリアノンです。山口さんが「パイナップルのムースです。」と説明されたので、フルーツがあまり得意でない私は尻込みしかかったのですがとんでもない。お品書きによれば、「ひるが…

オペラ・キャフェ

ベックルージュでオペラをいただくのはもう何回目かしら。いつも言われるのは、「冷蔵庫から出したら室温で少し戻して召し上がってください」ということです。オペラと言えばダロワイヨ、なんて信じていたのは遠い昔。自由が丘の駅前に今もあるのでしょうか。

カプリス

ベックルージュ3月2回目のプティガトーは、全部で5種類です。カプリスはプラリネクリームとビスキュイにアーモンドキャラメル、そしてミルクチョコレートとガナッシュと言う、私の好物allstar登場。これでお値段600円は、まったく良心的としか言いようがない…

モノグラム・チェリーブロッサム

2003年にLouis Vuittonから登場した生まれ変わったモノグラム。ポップでキュートな桜の花にヤラれ、それまで見向きもしなかったLouis Vuittonショップに足しげく通うことになりました。買いも買ったり5種6点。毎日使っている長財布はさすがにくたびれてきま…

デジカメ故障

2004年から丸4年間使っていたディジタルカメラがついに壊れたようです。愛機Fujifilm FinePIx A310は、今どきはやらない厚めのボディ。画素数も今の機種に比べると恥ずかしいくらい少ないのですが、記録用のスナップを撮るには充分でした。携帯電話と同じで…

上七軒グラース・セゾン

北野天満宮から細い路地(京都では「ろうじ」と言う)をたどって上七軒を散歩するとき、いつも気になっていた町家作りのケーキ屋さんに行きました。お店の名前はグラース・セゾン。1961年から営業しているようです。シックな外観がいかにもグルメ心を誘いま…

東風吹かば

北野天満宮は、梅の花が見ごろです。有料の梅苑でなくとも、境内を散歩するだけでじゅうぶん堪能できます。3月にもなると、梅目当ての観光客は多くてもお参りする人は少ないと見えて、ゆっくりお願いごとができました。 満開に咲き誇る梅もあれば、まだつぼ…

パルフェ・オ・キャフェ

2008年春メニューで一番高価(700円)なパルフェ・オ・キャフェが早くも登場です。メニュー表をもらったときから期待は大きかったのですが、うっかり室温に戻してしまいました。「冷たくして食べてください」だったのに。失敗失敗。明日もう一回買いに行こう…

ロワイヤル

白桃とオレンジ入りアーモンドミルクのババロアと、軽い歯ざわりのビスキュイ、それにメレンゲ。フランボワーズソースがついてきます。「上からかけるんですか」とおばかな質問をして山口さんに笑われました。もちろんお皿に流して、ケーキをソースに浸して…

ルーロー・ピスターシュ

筒状の軽いアーモンド生地に詰めたピスタチオのバタームースです。グリーンがお抹茶でなくてよかった(お抹茶ケーキ苦手)。山口さんは、「好き嫌いが別れると思います」と、少々心配そうでしたが、ピスタチオ大好きな私にはヒットしました。筒の中までぎっ…

サンク・ア・セットゥ

ぱっと見オペラみたい。でも、紅茶とチョコレートクリームなんです。トップのチョコレートが激ウマ。紅茶はお約束のアールグレイですが、バランス的に難しいかなという気がしました。室温に戻し加減のころが食べ頃です。