今回の上洛時、サヴォン・ド・タワラヤの詰め合わせをいただきました。 俵屋旅館が花王と共同で作り上げたオリジナル石鹸だそうです。 俵屋プロデュースのギャラリー遊形は、センスの良いギフトが手に入るお店として有名です。 ふくらむ期待。 薫りの文化を…

イチゴの季節にはまだ早いかな、と思いつつ、造形の美しさに勝てずに買ってしまいました。 小さめのイチゴは確かに粒揃い。甘みより酸味が強く出ています。 タルトレット台の甘みとのコンビネーションを味わいたかったのですが、イチゴがぽろんぽろんこぼれ…

今回フラウラでは、定番のフランス菓子を選んでみました。 オペラはちょっと室温に戻していただきます。 重なったクリームの多層な風味を渾然と味わう．．．ああおいしい。

久しぶりのフラウラ。 お目当ては前回大のお気に入りに仲間入りしたペルジェンヌです。 今回はプティガトーも買いました。 中でもヒットだったのがマルジョレーヌ。 こんなにおいしいケーキだったんだ。 病みつきになりそうです。

月末で退職する同僚からお餞別にいただきました。 江戸千代紙柄の木綿の風呂敷。 お弁当を包むのに、ちょうどよいサイズです。 女性陣に柄違いで選んでくれたようです。 センスいい！

3週間ぶりのホームはコンサドーレ札幌戦。 前節で降格が決まっている相手に勝って当然、という気持ちがあるからなのか、何となく気合いが入らないのは私だけでしょうか。 来シーズンのシート選びの参考も兼ねて、いつもとは違う場所を選んでみました。 雨の…

堀川今出川の鶴屋吉信さん。 今出川通散策のとき、いつも気にはなっていたものの、立ち寄ったことはありませんでした。 今回の上洛で、自分向けに和のスウィーツを、というのが課題だったので、お試しで買って帰りました。 名古屋の両口屋是清さんに、似たよ…

京都銘菓阿闍梨餅。 初めて知ったのは1年ほど前です。 「おみやげ屋さんには売ってないから」という触れ込みで京都（洛外だけどね）出身の方にいただきました。 地元の方も「そんなに食べる機会はありません。」と言っておいでだったので、どんなにありがた…

イル・ギオットーネのロケーションは八坂の塔のすぐ脇。 「絶好の」と冠されますが、去年初めて行ったときは、「この暗くてさびれた塔のどこがいったいありがたいのかしら」と、不遜なことを感じたものでした。 今回はアプローチを変え、八坂通からまっすぐ…

この日のワインリストです。 スパークリングワイン カデル ボスコ キュベ プレステージ NV 白ワイン グラヴィーナ ’06 赤ワイン ピエール デッレ ヴィーニエ ’01 今回は、ワインにうんちくを傾ける殿方がお席にいなかったので、このリストのポイントがどこに…

メインが終われば次はお楽しみ、ドルチェです。 本日のスペシャルデザートは、モンブランとミルクのジェラートでした。 モンブランは、甘い甘いシュクセ台に、ほとんど甘みを感じないホイップクリームとマロンペースト、それに栗の渋皮煮のコンビネーション…

大トリを務めるセコンドピアットは シャラン産鴨ロースの炭火焼きとフレッシュのいちじく、ルッコラのサラダ仕立て でした。 これまで懐石コースのように、少しずつ盛られたうつくしいお皿がタイミングを計りながらやってきたのですが、7品目ともなると正直…

2つ目のプリモピアットは イベリコ豚のラグーと百合根のリゾット 秋トリュフ風味 百合根大好き。ほこほこしてました。 ラグーは分解して、ほとんど繊維だけのようになってました。 秋トリュフはどうだったかなあ、記憶が曖昧なところを見ると、印象が薄かっ…

アンティパスト4品で目も舌も堪能。お次はプリモなわけですが、早くもお腹いっぱい感です。 1つ目のプリモピアットは 松茸たっぷりのバヴェッティーネ すだちの香り やはり出してきたか松茸。しかもすだち付き。 昨年のプリモは落ち鮎を使ってました。すでに…

最後の前菜です。 熱々のフォアグラのパデッラと甘い洋梨のタルト フォアグラはどちらかと言えば珍味のカテゴリに入れていたので、ありがたみはそこそこ。 ただしイル・ギオットーネが出してくるのですからもちろんただ者ではありません。 内蔵肉が苦手な私…

3番目の前菜は フレッシュポルチーニとグアンチャーレ 温泉卵とクリーミーなクレソンのピュレ です。 『グアンチャーレ』って何だったかなあ。 とにかくフレッシュポルチーニの印象が強烈でした。おいしい、なんておいしいの。 クレソンのピュレは、前菜その…

2番目の前菜は 軽くしめたサバと とろり焼きナスのティンバッロ、「フェイクキャビア」添え です（ティンバッロも1回で変換。ことえりえらい）。 「フェイクキャビア」が何だったのか、食べてもよくわかりませんでした。 同席の奥さまがスタッフに尋ねている…

MENUのトップは たっぷりのうにをのせた蓮根のポルペッティーネ です（おお一回で変換した『ポルペッティーネ』。すごいぞことえり）。 すりおろしたレンコンのでんぷんでとろみがついて、ええっと、くずまんじゅうみたい（みもふたもない）。 あざやかな山…

ダイナースクラブのお食事会企画に当選したので、京都までランチに行ってきました。 予約が取れないので有名な京都のイル・ギオットーネ。 確かに電話はつながらないし、3ヶ月先まで予約がいっぱいと聞いたことがあります。 さすがにこのような名店に「おひ…

クロアソンオダマンドとかクロワッサンオダマンドとか、お店によって呼び方はいろいろです。 クロワッサンにクレムオダマンドをたっぶりかけて焼いたもの（ですよね？）。 大好物につき、フラウラで見つけたので迷わず買いました。 そうしたらこれが大ヒット…

前回ゲランカウンターでパリュールアクアファンデーションを買ったときにBAさんから乾燥肌を指摘され、ずっと気になっていました。 アンチエイジングケアは勝ち目のない戦い、とハナから降りていましたが、リッチな使い心地の美容液は効果が実感しやすいのも…

ガレット・デ・ロワやガレット・ブルトンヌ。大好きです。 オーボンヴュータンにこんな平たい形のものがあったので、思わず買ってしまいました。 バターとアーモンドプードルを主材料にするフランス菓子に特徴的な焼き菓子は、材料の善し悪しがあからさまに…

※品名はうろ覚えです 揚げドーナツのようなベニエ。 なんだか懐かしいと思ったら、京都の有名ブーランジェリー『ル・プティ・メック』でよく買っていたものでした。 中に入っているフランボワーズジャムがお気に入り。 意外と置いてあるお店が少ないので、ま…

ボストック、あるいはボストーク。 こういうものが置いてあると、「お、本格派」と判断できる気がします。 古くなったブリオッシュだかパネトーネだかをシロップにつけて、アーモンドスライスを載せて焼く、んだったかしら。 ちょっとかび臭さがあるのは、元…

世田谷の名店、オーボンヴュータン。 フランス菓子好きなら必ず知っている有名店ですが、昨年いただいたボンボンショコラのお味が今ひとつだったため、帰京してから一度も訪れていませんでした。 田村能里子展を見に行った日本橋?島屋の地下で久しぶりに目に…

間もなくイル・ギオットーネの会食会。 そわそわと待っていましたら、届きました。案内状。 京都に1年半住んでいたのに観光しなかったので、八坂の塔と言われても場所がわかりません。 という客が多いのか、地図が同封されていました。 インクジェットプリン…

毎年カードに関わらず観戦しているナビスコカップ決勝。 2007年はフロンターレがファイナリストだったので京都から遠征しましたねー 今年は早々と敗退しましたが、国立競技場である限り行く予定にしていました。 カードが清水×大分と地味なので高をくくって…

今日の等々力は集客祭。 イッツ・ア・スモウワールドですって（ああもう） 3位の大分をホームに迎え、ここで勝たずにいつ勝つ、という大事な試合です。 好天に恵まれ、出足快調。 開門10分後の入場で、確保したのはこの位置です。 ゴールライン真上。珍しい…

愛してやまない高井戸 ノリエットのフィナンシェ。 京都住まいのときは、帰京するたびに新宿高島屋の地下で買って帰ったものです。 ベック・ルージュのパティシエ山口さんに、「東京ではどこが一番お好きですか」と聞かれたとき、すぐに「ノリエットですね」…

ここに入れちゃえ。 世田谷のフラウラは、パンも美味です。 それを再確認する契機になったのがこれ。 直径120〜130mmのふんわりパンにザラメ糖（とたぶん溶かしバター）がかかっています。 昔給食で食べた揚げパンのようですが、もちろんずっと洗練されたお…