AFCチャンピオンズリーグ 天津泰達戦
今シーズンホーム2試合目は、AFCチャンビオンズリーグ グループステージ第1節の天津泰達戦です。
キックオフが夜7時。残業しなければキックオフは無理でも前半途中くらいからは観戦できる時刻です。
定時に上がり、日報を出してすたこら等々力へ向かいます。
溝ノ口駅から乗車したバスの窓には雨粒が。
天気予報では「夜まで雨の心配はありません」と言っていたような気がするのですが。
もちろん雨具なんて持っていません。
屋根のあるSゾーンにしておいてよかった。
バスを降りてスタジアムに向かうフロンターレロードにまで響く歓声。
おお、始まってる。気が急きます。
今日の席はこの当たり。
平日夜にもかかわらず客足がよく、Sゾーンのホーム寄りは空席が少なそうだったので、またアウェイ寄りになってしまいました。
1ブロックゴールに近いだけなのに、ずいぶん視界が違います。
スターティングイレブンは、こんな感じ。
おお、英語記述だ。さすが国際大会。
席についてすぐ得点。食べかけの夕食代わりのサンドイッチを置いてブンブンタオルを振り回します。
アウェイにもサポーターが来てます。
今日のお目当ては、実はこのお方。30番トンマージです。
懐かしや〜
ゴール裏の看板も、AFC仕様です。
ハーフタイム、もうちょっとセンターよりに移動しました。
何しろ隣の席の集団が、いかにも動員で来たとおぼしきサッカーを知らない方々でしたので...
試合はこのまま1−0で終了。中国のクラブはプレーは荒っぽいけど雑で精度が低いので助かりました。
インタビューに答える関塚監督。
今シーズンはこの人が帰ってきてくれただけでもう満足です。
サポーターへ挨拶に向かうフロンターレイレブン。
何となく冴えない感じなのは、試合内容がしょぼかったからかしら。