2011 J1リーグ第30節 アウェイベガルタ仙台戦

3年連続3回目のユアテックスタジアム。しかも仙台の街は、先日山形遠征帰りに立ち寄ったばかりです。だいぶ土地勘もついてきたぞ（美食探訪的に）。
今回もJTB様ご提供のアウェイツアーで東北新幹線の旅。キックオフが午後2時なので、日帰り遠征も楽々です。これも信頼性が極めて高いわが国の鉄道網があってこそ。去年強風で東北新幹線が止まってダイヤ大混乱→おうち帰れないかも！の恐怖体験はよい教訓になりました。
さて仙台に来たからにはこちらでランチせねば。

平田牧場仙台ファーストタワー店にて三元豚厚切りロースかつ膳。カレラピノノワールのグラスワイン（白）もつけました。午前11時オープンは、おひとりランチには強い味方です。ご家族連れやお二人様で混雑する前に入店できますものね。仙台＝牛タンじゃ当たり前すぎるよ仙台だって平田牧場だよ（強く推奨）。藤崎本館の地下食品売り場にも持ち帰りのお店を見つけたし、これで仙台の食調達は当分安泰です。あとはブーランジェリー関係を開拓できれば盤石ですね。
さて、おなかが満たされたところで地下鉄乗ってユアスタへ。本日の観戦ポジションはこちらです。

S指定席ビジター￥4000也。毎回だいたいおなじ位置だけど、今日の席はゴール裏にぐっと近く高さもあるのであっち側手前のコーナーまでよく見渡せてたいへんけっこうです。専用スタジアムはここが死角になって見えないことが多いんです。日立台然りナクスタ然り。専スタの意外な弱点。
ただこの位置だと、大型ビジョンがほとんど見えません。

だめだこりゃ。向こう側を見よう。

わが軍のゴール裏は、いつものようによく埋まってますよ。

裏腹にビジター指定はごっそり空いてましたが、チケットサイトで席詰めアルゴリズムが発動したのかゴール裏に近いエリアから埋めてくれていたので、空席の真ん中で川崎愛を叫ぶ事態は回避できました。いや隣の席のお嬢さんが先日の天皇杯セレッソ×某大学の保護者のような、あのその、××なお声で頻繁に叫ばれるので、閑散エリアに退避しようかとも考えたのですけれどねっ
待機中のビッグフラッグ発見。

左隅に見えるみずいろ頭は？

やっぱりふろん太でした。
ベガッ太さんと手に手をとって戻ってきましたが、

何かやらかすんじゃないかとハラハラしたのは私だけでいいです。