2011 J1リーグ第11節 鹿島アントラーズ戦
神戸遠征から帰ってきて風邪をひきました。熱は出ないけど咳がひどくて消耗。ゴホゴホ。
(でも等々力へは行く。断固として行く)
娘と京王プラザホテルでランチ
していたのでスタジアム入りが遅くなりました。
早々とキックオフ。
今日は雨の心配はいらなさそうだし、そう暑くもないけれど風が強いですゴホッゴホッ。
スターティングイレブンはこちら。
相手チームには、いや〜な名前がずら〜り。
サポーターご一行様も、毎度のことながら大勢でお越し下さいましてありがとうございます(棒)。
おやもう得点ですか。
向こう側のゴールだったので見づらかったけど、混戦から押し込んだのは見て取れました。開始10分で先制なんて、だいじょうぶなのかな?と、喜びながらも不安がよぎるフロンターレ脳。
でも2点目が取れればちょっと安心。
おおお山瀬だぁ。このシュートは弾道まではっきり見えました。「ゴールに入れ、入れ、入ったああああ!」→バスケットケースに続く。そして山瀬チャントで締めました。
試合巧者の鹿島がこのまま引き下がるとは到底考えられません。気を引き締めて後半へ。
交替はありません。
やっぱり立て直してきたアントラーズ。開始5分で反撃を喰らいます。
No.25 遠藤。前もやられたような記憶があります。天敵認定まであとわずかか(でも選手としてはけっこう好みのタイプ)。
さあ反撃反撃。横山が準備しています。
ノボリと交替。今日もNo.23は張り切っていたね。
続いて小林悠登場。
ヤジと代わります。今日も惜しいシュートが何本もありました。次節に期待しましょう。
本日の入場者数は、2万人にほんの少し及びませんでした。
ちょっと残念。
でもほしかった追加点がやっときたよ!
また小林悠だよ!
で、アディショナルタイムは5分。
「ええ〜長いよぉ〜」とあちこちからぼやきが聴こえます。皆さん不安なんですねフロサポとしては至極当然の反応。
案の定こうなって
ならば!とこうしたら
何とか終わってくれました。
やれやれ。「あわや同点か!」の際どい攻撃が終了間際まで続いて、アバンテどころじゃなかったです。でも勝ちは勝ち。しかも鹿島相手の価値ある1勝です。これはうれしい。
ヒーローインタビューは、移籍後初ゴールの山瀬です。
今日は山瀬のチャントをよく歌いました。山瀬ゴール、ゲットゴール、おれたちの山瀬らららら〜♪
こんないい選手がよくウチに来てくれたなあ、と感謝の気持ちでいっぱいです。中盤でケンゴさんとのパス交換とか見ちゃうと、ほんとわくわくする。Fマリノスの選手として見ていたときにはあまり感じませんでしたが、よくボールにからむし、極めて攻撃的です。びっくりします。
さあこれで気分よく遠征に…と心弾むも次節セレッソ戦は20日金曜日開催。いくら夜7時のキックオフだからって、キンチョウスタジアム行けないじゃん!日程くんのバカバカー(ACL Round 16をにらんでセレッソ側が組んだ日程だそうです。がっかり)。